MMORPとは俺にとって何だったのか
2017.05.06 11:00|現実逃避日記|
俺にとってMMORPGとは何だったのか
10歳からネトゲに触り始めてプレイしたMMORPGはメイプルストーリーだった
あの時の友達はまだ友達でいてくれている(多分きっとそう)
2000年前後、あの時なぜ俺はMMORPGに惹かれ始めたのだろうか
虐められてはいなかった
現実に友達がいなかったわけでもない
コンシューマゲームに不満を持っていなかった
ただ真新しかっただけだったのかもしれない
そこには俺の知らない世界が広がっていて知らない奴らと気軽に会話ができた
ただそれだけだった気がするし、ただそれだけでも俺はのめり込んでいった
誰かと話がしたかった
家に帰って気軽に話せる友達のような何かがほしかった
食道を切って2週間入院した後家に帰りたくないと駄々をこねたときがあった
夜が楽しかったからだ
夜中に気軽に話せる奴がいたから楽しかったし寂しくなかった
心の中に秘めてたこの思いが俺をMMORPGに引き込んだのかもしれない
しかしこんな思いなんてすぐ忘れてるだろう
マビノギを中学生ぐらいからやっていたと思う
マビノギを始めたのすらすでにネトゲに触って3年目に入っていた
このころから学校の成績が下がってきた
というのもネトゲばっかりしていて勉強を全くしてなかったからなんだが・・・
成績が下がるにつれネトゲにのめり込んでいった、現実から逃げる意味もあっただろうし何より自分の成長がリアルよりゲーム内の方が実感できた
だから俺は今でもネトゲの良さに”自分自身が成長していることが分かる”と言い続けている
成長が数字で表されていて、その数字を見ることで実感できる
リアルの成績も数字ではないのか?といわれると反論ができない
確かに成績表は1~5もしくはAからE、Fの数字にすぎない
今思えばなんでこんな簡単な事が出来なかったのかと頭を抱えるレベルだが
当時の俺は成績表を数字として見ていなかったんだろう、ただの文字か補修の足きりに引っかかるか引っかからないか
そんな感じで見ていたんだと思う。実際テストの点数なんて40点以上あればよかったしって感覚が今もある
なんやかんやでマビノギを4年5年ぐらい続けていたのだと思う
今でも俺の中でエリンはあるんじゃないかなぁ?余裕があればあの世界に帰りたい
それといい人たちに巡り合えたのがここからだと思う。
何かがあってFEZをやり始めた
キャラ作成日は2010年12月31日なのをはっきり覚えている
Gamepot時代はキャラ作成日にSNSが作成された、そしてログインするたびに俺は元旦に何やってんだ?と笑っていた
銃の実装から暫くたった時にやり始めたんだと思う
FEZもマビノギと変わらない、自分の成長を感じられて楽しかった
自分がうまくなるとスコアが伸びる、スコアが伸びると自分がうまくなったと感じ戦場を自由気ままに駆け巡ることが出来た
うまくなろうと思って動画を見たりPTの動きを血眼で追いかけていた
昔は勝ち負けがはっきりしているゲームで個人のスコアを追いかけることに反感を抱いていたが
ある時から俺もスコアしか追い求めなくなっていた
原因としては色々あったと思う
特に思うのは俺一人が頑張っても戦争に勝てないことに気が付いた時だった気がする
そのあとはVIPでマビノギ英雄伝をやっていた
楽しかった、クソゲもやっていた
ガンダムオンライン、ロードオブヴァーミリオンアリーナ、ペーパーマン、数多くの対人ゲーに手を出したのもこの時
このころになると遊ぶ面子が固定化してきた
EVEonlineにも手を出してみたときもあった
難しいゲームだった、普通に騙し合い人をはめることができるゲームだった
機会があればまたやりたいと思う、あれは全部のゲームに飽きて最後にたどり着くべき場所だと思う
FF14が新生した時誘われたからやり始めた
久しぶりにMMORPGをしている感覚があった、今でも拡張を楽しみにしている
Dota2とかいう沼にハマった
試合数は1620戦を超えて時間は1000時間を超えている
後半につれて書くことがなくなっていった
つまり取っ付きが俺にとって大事な事だったんだろう、後半は流されているだけ
間違いなくコンシューマよりネトゲに割いた時間の方が多いだろう、そういう意味では珍しい人間なのかもしれない
でも周りの人間見てるとそうでもないかもしれない(震え声)
MMORPGをやっていて楽しかったことを思い出そうとすると
俺にとって冒険とか世界に入り込むどうでもよかったんだとこの記事を書いて思う
結局人がほしかった寂しがりやだったんだろう
今オンラインゲームというとPCだけではなくスマートフォンで出来るソシャゲも含まれる
俺はあれが嫌いだ
フレンド機能を都合のいい道具としか見れないからだ
人との付き合いが全くないからだ
ソシャゲで付き合ってる人もいるが俺には理解できない世界があそこに広がっている
もう少し遅く生まれていればここまでネトゲにハマらずに済んだかもしれんなあ
スマフォあればリアルで24時間リア友と話せるだろうし、一時期ニュースでスマフォ疲れ問題とかあったが
10歳からネトゲに触り始めてプレイしたMMORPGはメイプルストーリーだった
あの時の友達はまだ友達でいてくれている(多分きっとそう)
2000年前後、あの時なぜ俺はMMORPGに惹かれ始めたのだろうか
虐められてはいなかった
現実に友達がいなかったわけでもない
コンシューマゲームに不満を持っていなかった
ただ真新しかっただけだったのかもしれない
そこには俺の知らない世界が広がっていて知らない奴らと気軽に会話ができた
ただそれだけだった気がするし、ただそれだけでも俺はのめり込んでいった
誰かと話がしたかった
家に帰って気軽に話せる友達のような何かがほしかった
食道を切って2週間入院した後家に帰りたくないと駄々をこねたときがあった
夜が楽しかったからだ
夜中に気軽に話せる奴がいたから楽しかったし寂しくなかった
心の中に秘めてたこの思いが俺をMMORPGに引き込んだのかもしれない
しかしこんな思いなんてすぐ忘れてるだろう
マビノギを中学生ぐらいからやっていたと思う
マビノギを始めたのすらすでにネトゲに触って3年目に入っていた
このころから学校の成績が下がってきた
というのもネトゲばっかりしていて勉強を全くしてなかったからなんだが・・・
成績が下がるにつれネトゲにのめり込んでいった、現実から逃げる意味もあっただろうし何より自分の成長がリアルよりゲーム内の方が実感できた
だから俺は今でもネトゲの良さに”自分自身が成長していることが分かる”と言い続けている
成長が数字で表されていて、その数字を見ることで実感できる
リアルの成績も数字ではないのか?といわれると反論ができない
確かに成績表は1~5もしくはAからE、Fの数字にすぎない
今思えばなんでこんな簡単な事が出来なかったのかと頭を抱えるレベルだが
当時の俺は成績表を数字として見ていなかったんだろう、ただの文字か補修の足きりに引っかかるか引っかからないか
そんな感じで見ていたんだと思う。実際テストの点数なんて40点以上あればよかったしって感覚が今もある
なんやかんやでマビノギを4年5年ぐらい続けていたのだと思う
今でも俺の中でエリンはあるんじゃないかなぁ?余裕があればあの世界に帰りたい
それといい人たちに巡り合えたのがここからだと思う。
何かがあってFEZをやり始めた
キャラ作成日は2010年12月31日なのをはっきり覚えている
Gamepot時代はキャラ作成日にSNSが作成された、そしてログインするたびに俺は元旦に何やってんだ?と笑っていた
銃の実装から暫くたった時にやり始めたんだと思う
FEZもマビノギと変わらない、自分の成長を感じられて楽しかった
自分がうまくなるとスコアが伸びる、スコアが伸びると自分がうまくなったと感じ戦場を自由気ままに駆け巡ることが出来た
うまくなろうと思って動画を見たりPTの動きを血眼で追いかけていた
昔は勝ち負けがはっきりしているゲームで個人のスコアを追いかけることに反感を抱いていたが
ある時から俺もスコアしか追い求めなくなっていた
原因としては色々あったと思う
特に思うのは俺一人が頑張っても戦争に勝てないことに気が付いた時だった気がする
そのあとはVIPでマビノギ英雄伝をやっていた
楽しかった、クソゲもやっていた
ガンダムオンライン、ロードオブヴァーミリオンアリーナ、ペーパーマン、数多くの対人ゲーに手を出したのもこの時
このころになると遊ぶ面子が固定化してきた
EVEonlineにも手を出してみたときもあった
難しいゲームだった、普通に騙し合い人をはめることができるゲームだった
機会があればまたやりたいと思う、あれは全部のゲームに飽きて最後にたどり着くべき場所だと思う
FF14が新生した時誘われたからやり始めた
久しぶりにMMORPGをしている感覚があった、今でも拡張を楽しみにしている
Dota2とかいう沼にハマった
試合数は1620戦を超えて時間は1000時間を超えている
後半につれて書くことがなくなっていった
つまり取っ付きが俺にとって大事な事だったんだろう、後半は流されているだけ
間違いなくコンシューマよりネトゲに割いた時間の方が多いだろう、そういう意味では珍しい人間なのかもしれない
でも周りの人間見てるとそうでもないかもしれない(震え声)
MMORPGをやっていて楽しかったことを思い出そうとすると
俺にとって冒険とか世界に入り込むどうでもよかったんだとこの記事を書いて思う
結局人がほしかった寂しがりやだったんだろう
今オンラインゲームというとPCだけではなくスマートフォンで出来るソシャゲも含まれる
俺はあれが嫌いだ
フレンド機能を都合のいい道具としか見れないからだ
人との付き合いが全くないからだ
ソシャゲで付き合ってる人もいるが俺には理解できない世界があそこに広がっている
もう少し遅く生まれていればここまでネトゲにハマらずに済んだかもしれんなあ
スマフォあればリアルで24時間リア友と話せるだろうし、一時期ニュースでスマフォ疲れ問題とかあったが
企業のES難しすぎんよ~wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
1社オンラインゲーム会社にエントリーしたらと通って笑う
1社オンラインゲーム会社にエントリーしたらと通って笑う